こんにちは、あいちんです。
この記事はちょっと古くて、あいちんが本格的に婚活を始める前、会社の同僚に誘われて参加した街コン&恋活パーティーの体験談です。
今回、この記事を再掲載しようと思った理由は、現在、この街コンは、「婚活フリーパス」の対象になっているからです。毎月980円で参加し放題になりました。
プロフィールでご紹介しているとおり、こちらのブログはアメブロで書いていた記事を修正、再掲しています。
関連記事>>>あいちんのプロフィール
ですので、少し古い内容になっていることは、ご容赦いただければと思います。
目次
1.一緒に青山街コンに参加した女性のプロフィール
あいちんよりちょっと年下、30歳の女性です。
元々は、東京で勤務していましたが、お母さんの体調が悪くなり退職、地元の大阪に帰り貯金取り崩しながらの介護生活に入ります。1年ほど介護されていましたが、残念ながら亡くなられてしまいました。
今回、東京勤務の内勤営業のポジションが空いたことから、出戻り入社、東京に戻ってきました。
会社を辞めるタイミングで、2年付き合った彼と別れ、それ以降彼氏ができていません。同じく彼氏いない暦2年だったあいちんと、お互い励ましあうということで、2人で街コンに参加しました。
会社の同僚というのが少し書きづらいので、これ以降は、晶子(仮名)でご紹介します。
2.選んだ青山の街コンは、もちろん食事、お酒付き
晶子と一緒にお昼を食べながら、街コンジャパンのサイトで探します。
ご参考に公式サイトご案内します。
公式サイト:婚活フリーパスの「街コンジャパン」
- 平日の夜参加できて、会社からはそこそこ近く、そして職場の人は来ないだろう場所で開催されること。
- 短い時間で順番にみんなとお話しして行くタイプではなく、食事とお酒を楽しめるタイプの街コンであること。
場所は青山、直線距離では職場から近い(タクシーで1,000円かからないくらい)です。でも、電車で移動となると、2回乗り換えが必要なちょっと面倒な場所です。上記の条件にぴったりです。
パーティーの形式は、男性、女性とも数人ずつテーブルに着席して、食事はビュッフェ、アルコールは飲み放題です。
3.恋活パーティー当日
3-1.仕事が立て込んでギリギリ到着
あいちんと晶子は仕事が立て込んで、ちょっとだけ残業になりました。
会社を出たのが18:30、あわててタクシーに飛び乗り恋活パーティー会場に向かいます。目的の会場に到着したのは5分前、ギリギリで受付を済ませて、指定された席に座ります。
会費を書き忘れていました。女性参加費は2,900円、男性参加費は6,900円です。
飲み放題ということを考えると、女性は安居酒屋程度の費用ですが、男性は結構高めの設定になっています。
3-2.パーティー開始前チェック
当初、あいちんと晶子は同じテーブルに割り当てられていました。
ところが、当日は女性のドタキャンが出たらしく、パーティー開始直前に、晶子とは違うテーブル移動させられてしまいました。晶子からの情報では、女性同士で固まっていると男性が寄って来ないとのことでしたので、別テーブルになったことも前向きに捕らえることができました。
急な席替えが終わり、一息ついたところで、会場を見渡します。
募集は男性20名、女性20名でしたが、ちょっと男性が多いかなという印象です。約半数の方は20代半ばくらいの若い方、アラサーのあいちんと晶子くらい、ちょっと苦戦が予想されます。残りは、30代半ば以降、大人感溢れるセクシー系女性も参加されていました。
男性は30代中心、ほとんどがスーツ姿です。一部ですが、私服でいかにも女性にモテそうな方も、いらっしゃいました。
パーティーが始まる前に、それぞれのテーブル毎、食事と飲み物を取る時間が用意されていました。
ビュッフェでありがちなのが、食事を取るための大渋滞ですが、この恋活パーティーではそうならないように配慮がされていた印象です。
ちなみにテーブルの数は6つ、そこに男性が3人~4人、女性が2人~3人座ります。
男性が4人のテーブルはひとつだけ、女性2人のテープルは2つでしたので、それなりに人数はそろっていたと思います。
3-3.恋活パーティー本番
食事と飲み物の用意が完了したら、恋活パーティーの開始です。
食事とお酒(あいちんはもちろんビール)片手に、目の前に座った男性と挨拶して会話が始まります。
ただ、目の前の男性陣、ぱっとしない人たちばかりです。ビュッフェ形式ですので、食事と飲み物が無くなったら、自分で取りに行きます。席を立つタイミング、結構重要だなと思い、ビュッフェも、飲み物もわざと少なめにとって、序盤はなるべく多く席を立つようにしました。そして、そのタイミングで、他のグループをリサーチしていました。
全体見渡して、素敵そうな男性がどこのテーブルにいるかチェックします。
最もイケメン風の男性と晶子が、男女1対1で話し込んでいて、出遅れた感がありました。15分ほど会話していたところ、「後、2分ほどで席替えになりますので、連絡先の交換をお願いします。」と、会場のアナウンスがありました。全員であわててスマホを取り出して、LINE交換タイムとなりました。しばらくして、「男性は次のテーブルへ移動をお願いいたします」との、アナウンスがあり、男性陣が次のテーブルに移動します。
次のグループに、ちょっと良い感じの男性がいました。
証券会社で営業をしている青いスーツ姿、仕事できそうな感じの33際の男性です。しばらく楽しく会話していたら、先ほどと同じくLINE交換タイムがあり、また男性がテーブルを移動します。証券会社の男性は、あいちんに手製の名刺を渡して、「今度食事に行きましょう」と誘っていただきました。
次に移動して来た男性の中で良い感じの方は、40歳のシステムエンジニアの方と、37歳の営業職の方です。
旅行の話など、3人で盛り上がり、また連絡先を交換して男性が移動・・ということを数回繰り返しました。
4-4.恋活パーティー終了
結局、今回の恋活パーティーでは、8名の男性と連絡先を交換しました。
パーティーは2時間だったのですが、あっという間に終了時間になりました。正直、初対面の会話で気疲れしてしまい、最後は疲労で「誰とも喋りたくない」という気持ちになり、出口で晶子と合流します。
晶子は「どうだった?」とかなり元気、収穫があったようです。
会場を後にして、晶子とビールを飲みながら反省会です。お互いに、「特別素敵な人はいなかったけど、まあ楽しかったよね。」と言う感想でした。
4-5.恋活パーティー、後日談
その後、システムエンジニアの方と食事に行きました。
システムトラブルがあったらしく、デート中に携帯電話がバンバン鳴ります。正直盛り上がることができず、それっきりになりました。
一番収穫があったのは、証券会社の男性です。
食事デートを数回重ねましたが、お付き合いには至りませんでした。やはりパーティーという特別な場で、ちょっとテンションが上がっていたのだなと思います。その他の方からもデートのお誘いをいただきましたが、あまり乗り気になれず、連絡先を削除しました。
晶子は数人の男性とその後食事に行き、ホテルに行った男性もいるようですが、お付き合いには至らなかったそうです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
あいちんは毎日仕事漬けなので、こういう出会いはストレス解消にはちょうど良かった気がします。
また、食事も思ったよりおいしく、飲み放題ということを考えればかなりリーズナブルです。その上で、素敵な男性と出会えれば位の気持ちで参加することが、恋活パーティーを楽しむコツだと思います。
この記事を読んで、興味を持っていただけましたら、公式サイトでどんな街コン、恋活パーティーがあるかを検索するところから、始めてみてはいかがでしょうか?
公式サイト:婚活フリーパスの「街コンジャパン」
補足)婚活フリーパスに関して
婚活フリーパスは、月額980円で婚活イベントに何回でも無料参加できます。
1回イベントに行けば十分元が取れるようなすばらしいサービスです。結婚相談所や婚活パーティーよりも気軽で、合コンに近い出会いの機会になります。そこから気になる男性と連絡を取り合う形式なので、普段の恋愛に近い形になります。
これから婚活始めようかなと思っている方には、婚活フリーパスで、街コン&婚活パーティーに参加していくことをお薦めいたします。
ただ、少し残念なことに、婚活フリーパスは20代女性をメインターゲットにしています。とはいえ、アラサー世代が参加できる街コンもかなり(20代女性限定の半数以上)あります。
婚活フリーパスの口コミ、年齢別に参加できる街コン数の一覧と、婚活パスポートの購入方法は別の記事でご案内しています。
関連記事>>>婚活フリーパス|口コミと購入方法、アラサーが参加できるイベント数
あいちんは朝食街コンが気に入り、複数回参加しています。
関連記事>>>朝食街コン@銀座
関連記事>>>朝婚活で「朝食街コン@銀座」に参加、感想と口コミ
公式サイト:婚活フリーパスの「街コンジャパン」
2018/11/26補足
街コンジャパンから下記のようなメールが届きました。
いくら街コン、婚活パーティー参加し放題と言っても、マナーを守って申し込みしましょう。
2018/12/03補足
街コンジャパンから連絡があり、婚活フリーパスが500円⇒980円へと値上げになりました。
マナーの悪い購入者も増えているようですし、やはり500円は安すぎたのでしょうか?