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シャンクレール婚活パーティー③|進行グダグダだけど結果は良かった

結果は良い

こんにちは、あいちんです。

先日参加したシャンクレールの婚活パーティーでは、「はしご」してきました。

前半戦:ハーレム気分を満喫、満足しました

後半戦:狙い通り年上男性にモテモテ

再度、無料チケットをもらったこともあり、シャンクレール婚活パーティーに参加してきました。

シャンクレールの婚活パーティー

申し込んだ婚活パーティー

今回参加したのは、シャンクレールの「今、話題の年上彼女~ドキドキ恋のLucky chance」です。

身バレが怖いので、ちょいちょいフェイク入れていますので、そんな「パーティーないじゃん」という突っ込みはご勘弁ください。

男性は20~32歳位、女性は32歳~39歳位が対象です。男性の参加条件は「大卒 or 大手企業 or 年収400万 or 1人参加」、ちなみにこの婚活パーティー男性の参加費は4,000円です。

女性は独身社会人の方が対象で、参加費は2,000円です。

注意
Web申し込み限定で500円割引となります。

このパーティーに決めた理由

あいちんは「無料チケット」での参加ですので、費用はかかりません。そのため、なるべく女性の参加費が高いパーティーから選びました。

この通りの年齢層の男性が来るのであれば、あいちんと同世代が多く参加して、しかも女性陣の中では、あいちんが最年少という、前回確認したあいちんの勝ちパターンが発動する予定です。

あいちんが勝ちパターンにこだわるポイント

婚活パーティーでのフリータイムというと、気になる人と気ままに話せる自由な時間というイメージがあると思いますが、それは男性の立場では確かにそうかも知れません。

男性の場合、気になる女性だけをターゲットに話をすることが出来ます。

でも、女性の立場だと、男性が来てくれるのを待つばかりになるため、話したい人が自分のところに来てくれないと話す機会すらないわけです。

しかも人気がある女性はほんの一部で、男性に声を掛けてもらえなくて、ずっと一人で座っている女性が一定数います。このずっと一人で座っている状況、今のところ未経験ですが、想像しただけで気分が滅入ります。

その点、男性は勇気さえ出せば、気になる女性と会話できるので、ちょっとうらやましかったりします。

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婚活パーティー参加準備

今回の婚活パーティーはお昼過ぎに開始のため、時間には余裕があります。

いつもよりちょっと寝坊して、しっかり洗顔と、いつもの2倍の時間(それでも20分)をかけてメイクします。メイク中に2回ほど電話の着信がありました。

折り返し電話するとシャンクレールの運営の方からで、パーティー開始時間変更の連絡でした当初予定より45分遅れて開始とのこと。

ちょっと肩透かしにあった感じですが、春らしい黄色系のワンピースを着て出撃です。

婚活パーティー会場到着

新宿駅に到着して、シャンクレールの会場に向かいます。新宿駅からからだとちょっと歩きます。10分位でしょうか?

インターネットで「10分前より受付開始」と確認していたのですが、シャンクレールの婚活パーティーの場合、受付前にエントリーカードの記入が必要ですので、20分前には到着しました。

注意
筆記用具と身分証明書は忘れずお持ちください。身分証明書を忘れると、パーティー参加できない可能性があります。筆記用具はうっかり忘れても、受付で販売しているようですが、「シャンクレール」のロゴ入りでした。

婚活パーティー受付

なんか人が多い・・総勢30名で募集しているパーティーでしたので、男女15名ずつを予定していたのですが、受付前にいる人だけで30名は軽く超えていそうです。なんだか嫌な予感がしてきました。

エントリーカード

まずは受付前にエントリーカードに必要事項を記入していきます。

こちらでは住所、名前、電話番号、生年月日を記入します。Webで申し込んだ場合の割引にはクーポン番号の記入も必要です。

エントリーカードの記入が終わったら、スタッフにカードと、無料チケットを提出します。あれ、身分証明書の提示を求められませんでした

注意
筆記用具と身分証明書は忘れずお持ちください。身分証明書を忘れると、パーティー参加できない可能性があります。筆記用具はうっかり忘れても、受付で販売しているようですが、「シャンクレール」のロゴ入りでした。

スタッフから番号札と、プロフィールカードを受け取り、パーティーが始まるまでプロフィールカードを書くように指示されました。

パーティー会場になるラウンジに入ってびっくりしました。会場がやたら広くて、人もたくさんいます。30人なんてもんじゃないです。少なく見積もっても50人はいそうです。

しかも、テーブルと椅子が用意されているわけでもなく、壁沿いに椅子が並んでいるだけです。

座席指定ではなさそうなので、とりあえず開いている席に座ってエントリーカードを書き始めました。

プロフィールカードは結構項目が多いです。シャンクレールのサイトに記入例がありましたので、引用いたします。

プロフィールカード

画像引用元:プロフィールカードの書き方

 

エントリーカードが書き終わった頃、スタッフさんがやってきて、「男女交互に座ってください」と指示を出していますが、ラウンジに入っている人はあらかた席についています。

一番端っこの席から、男女交互に座りなおしていきます。結構な時間をかけて席が決まりました。初めからここは男性、ここは女性などとわかるようにしておけば良いと思うのですけどね。

婚活パーティー

席決めで大幅に時間をロスした状態で、司会の方の声掛けで婚活パーティーが始まりました。冒頭、びっくりするようなことをサラッと説明していきます。

  • 今回新宿会場①のパーティーと、新宿会場②のパーティー、この2つのパーティーを合同で開催すること
  • 「全員との自己紹介タイムは、時間がないのでしません」宣言
  • 「初めからフリータイムにします」宣言
あいちんを含め、会場にいる参加者は「ぽか~ん」としてしまいました。

それって、ずーっとフリータイムが続くってこと?そのうえ、フリータイムなので、3分ごとに相手を変えるように言われます。

前半フリータイム

司会の方の、「では、初めの3分いきます。よーい、スタート!」でフリータイムが始まります。参加者が席を立ち、近場の人と話す人、ウロウロする人が現れます。

どうしようかなと思っていたら、男性から「お話しませか?」と話しかけてくださいました。その男性とは、参加したパーティー情報交換したのですが、合同開催になったもう一つのパーティーは、男性は38歳から48歳位、女性は32歳から42歳位が対象のパーティーだったそうです。

ちなみに、あいちんが参加したパーティーは、男性は20~32歳位、女性は32歳~39歳位が対象です。

そんな話をしながら会場を見回すと、男性は20代と40代ばかり、女性陣は30代ばかりという不思議な年齢構成になっていました。

そんな話をしていると「あと30秒です!」と司会の方から声がかかります。なんだか慌ただしいし、仕組みがよくわからないですね~のような話をしました。

「はい、3分経ちました!パートナーを変えてください。2回目のフリータイム行きますよ。よーい、スタート!」

話をしていた男性にお礼を言って別れ、次の男性と話始めました。

こんなことを15回程度繰り返したでしょうか?あいちんはちょっとめんどくさくなってしまい、3回目くらいから席に座ったままになっていました。

でも、あいちんの前には常に男性が5人ほど列を作ってくれます。ありがたいです。勝ちパターン最高です。

この婚活パーティーで、「いいな~」と思う男性が1人いました。

ほっそりした体つきですが、締まった顔つきから筋肉質な印象です。水色のストライプのシャツに、グレーのパンツ、薄手の紺ジャケットを着た31歳の男性です。

そんな感じのルックスなのに、すっごくたくさん笑ってくれました。あいちんのつまんない話にも大爆笑です。でも、かっこいいじゃなくて、癒し系な感じです。番号札は32番でした。この方、前半フリータイム中に2回話に来てくれました。

第一印象カードを記入

長かったフリータイムが終わると、『第一印象カード』に、自己紹介タイムでよい感じだった人の番号に○印を付けて、右上に自分の番号を記載して提出します。

ちなみにいきなりのフリータイムに圧倒されて、チェックシートへの記入をすっかり忘れていました。そのため、あいちんは、「いいな~」と思った32番さんだけに○をつけて提出しました。

今回のパーティーでは5人まで○をつけて良いルールです。

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後半フリータイム

ウーロン茶が配られ、また、フリータイムが始まります。女性陣はほとんど席から立たず、男性のみが動き出します。

2~3人と話した頃でしょうか?司会の方からアナウンスが入りました。

「第一印象チェックの結果が出ました。今回は人数が多いので配布はしません。今から番号を呼ぶ方には第一印象カードで○がついています。こちらまで取りに来てください」

「では男性1番さん、男性2番さん、男性4番さん・・・」

ちょっとこれはひどいと思ってしまいました。もし、目の前で話している男性が3番さんだったら、あたしは今、誰からも第一印象で○がつかない3番さんと話している・・・と女性のテンション駄々下がりです。

「男性31番さん、男性32番さん、男性33番さん・・・」

ちょっと恥ずかしい・・・あいちんが○をつけた男性が呼ばれています。あれは、あいちんが○をつけたからだと思うと、ちょっと恥ずかしい気持ちになりましたね。

「女性5番さん、女性6番さん・・・」あいちんも呼ばれました。ちなみにあいちんは女性5番です。

受け取りに行きたい気持ちはあっても、目の前には男性が列を作ってくれています。そんな中、「結果が気になるので、ちょっと待っていてください。」と離席する訳にもいかず、事実、受け取りに行くのは男性ばかりでした。

さて、32番さんが再度お話に来てくれて、「第一印象カードありがとう」とおっしゃって、Line IDとメールアドレスが書かれたメッセージカードをくださいました。

こちらの好意を確認してからメッセージっカードを渡すあたり、女性の扱いに慣れている印象がありました。

あいちんも「Line IDを書いたメッセージカード」を渡しました。

このメッセージカード、前半のフリータイムから結構な枚数をいただきました。帰宅してから数えてみると12枚もありました。

そんなフリータイムを続けていると、「フリータイム終了で~す。告白カードにカップルになりたい人の番号を書いてください!」と司会の方からアナウンスがありました。

告白タイム

さて、告白タイムです。

話して印象的だった男性、32番さん1人のみ番号を告白カードに書きました。

この告白カード第5希望まで書けます。

司会の方からも、「最後のチャンスですから、なるべくたくさんの番号で投票してください。」と声かけがありました。告白カード回収後、番号札も回収されますが、その時、スタッフさんからこっそり「無料チケット」を”また”受け取りました。

これで3回連続、無料チケットを受け取ってしまいました。ちょっとばら撒き過ぎじゃないですか?

その後、15分ほど待つと、カップル発表となります。

今回のカップル数は7組14名、あいちんの番号も呼ばれ、32番さんとカップル成立となりました。参加人数からすると、カップリング率はかなり低そうです。

その後、カップリング成功した32番さんと落ち合い、そのまま食事に出かけました。ちょっと記事が長くなってしまったので、食事の模様は「男性が参加している理由とは?」でご案内いたします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

急遽合同パーティーとなったことで、男性は20~32歳位と、38歳から48歳位、女性は32歳から42歳位が対象のパーティーになりました。

最年少となったこともあり、あいちんは前回同様にモテました

いきなりの開始時間変更、合同パーティーへ勝手に変更など、進行は相当にグダグダですが、婚活パーティーへ参加する最大の目的は「いいなと思える男性」と出会うことに尽きます。

シャンクレールの婚活パーティーは、アグレッシブな男性が多い印象ですので、女性の立場からすると素敵な男性が多いような印象を受けます。

あいちんが今回参加したのは、シャンクレール婚活パーティーでした。

シャンクレールの婚活パーティーの魅力は、何より女性参加費用が非常に安いところです。正確には最低参加費用が500円、Web申し込み限定で500円割引になるため、実質無料で参加できます。

特に婚活パーティーに参加したことはないけれど、お金を掛けずに一度参加してみたい、興味ある方ははシャンクレール婚活パーティーはお薦めです。

詳しくは、シャンクレール公式サイトをご覧ください。

公式サイト:婚活パーティー、お見合いパーティーで婚活ならシャンクレール

また、あいちんが参加したシャンクレールの婚活パーティー体験談は、別記事でご紹介しています。

1回目:婚活パーティーシャンクレール①|ハーレム気分を満喫、満足しました

2回目:婚活パーティーシャンクレール②|狙い通り年上男性にモテモテ

3回目:この記事です。

 

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