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婚活友達|美人(カーリングの藤澤選手似)のユミちゃん現わる

アイキャッチ-ユミちゃん

こんにちは、あいちんです。

先日参加した、エクシオの婚活パーティーで、LINE交換したユミちゃんと会ってきました。

正直なところ、実際会うべきか相当悩みました。

婚活ブログを見ると、「婚活に友達はいらない」、「必要以上に報告しあわない方が良い」という記事がたくさん見つかりました。特に友達だけうまくいくと、かなり凹んでしまうようです。

でも、そんな心配は杞憂に終わりました。

喫茶店で軽い情報交換のつもりが、居酒屋に移動してお酒飲んで、めちゃくちゃ盛り上がりました。

ユミちゃんとは同じ業界の近い職種だったこともあり、婚活話は少なめで、仕事の話が中心の不思議な飲み会になりました。

今回は、そんなユミちゃんと、飲み会した時のお話をご紹介させていただければと思います。

ユミちゃん情報

ユミちゃんは少しお姉さんの35歳、色白、スタイル抜群で、目がぱっちりしています。かわいい系ではなく、明らかに綺麗美人系のルックスです。

ユミちゃん

34歳から婚活開始して、もうすぐ1年とのこと。

綺麗美人さんなのに、婚活ってちょっと不思議な気がしたので、婚活を始めたきっかけを聞きました。

29歳からお付き合いしていた男性が、地方(九州の都会ではない田舎)に赴任することになりました。彼氏について行って結婚か、それとも別れるかの決断を迫られ、別れを選んだのが32歳です。それから2年間、彼氏ができなかったこともあり、婚活開始したそうです。

仕事のこと

外資系メーカの営業担当とのこと。直接的な取引はありませんが、業界内ならだれもが知っているような有名企業です。

その中で、ハイタッチと言われる領域を担当しているとのこと。大企業に直接売り込んで、採用が決まると代理店経由で販売してもらう仕事です。

高収入&激務だそうで、インセンティブの比率が高い(年棒の内、固定給60%、インセンティブ40%)ため、状況が悪く(売上が低い)なったら辞めざるを得ない状況になること。年齢的にもそろそろ辞めたいと思っているらしく、臨床心理士の勉強をしているそうです。

婚活情報

ユミちゃんから、婚活に関して参考情報を聞けました。途中から、メモ帳を取り出して、忘れないためにメモしまくってました。

※ユミちゃんは婚活アプリと婚活サイト、婚活パーティー中心に活動をされています。

婚活パーティーは、一人参加が良い

一度だけ参加した婚活パーティーですが、カップリングできるかどうかは最後の最後まで分かりません、そのため、どこか不安になってしまうこともあり、友達と参加したくなります。

でも、婚活パーティーは「一人参加」した方が圧倒的に有利になり、結果、カップルになる確率が高まります。

ちなみに男性はほとんど一人参加のようです。

男性からの印象

女友達の存在は非常に厄介です。女性の多くは、男性を評価する際に、他人に委ねてしまいがちです。

そうすると、男性が女性と親密になるには、一緒に参加している女友達にも、ある程度気に入られる必要があります。

女性が相当高いレベルのルックスなら、そんなハードルを乗り越えようとする男性も現れるでしょうが、平均的なルックスの場合、そこまでの労力を割きたくないと思うのは仕方のないことです。

女性からの印象

ちょっと想像して欲しいのですが、婚活パーティーに友達と二人で参加した場合、「あの人どう思う?」などと、女性同士で相談してしまいがちです。

ある男性のことを「ちょっといいな」と思っていても、一緒にさんかした友達から「ちょっとキモくない?」と言われてしまったら、その男性に最終投票しにくい雰囲気が生まれてしまいます。

また、カップリング成功しても、友達がカップリング失敗となると、カップリング相手とお茶に行くことすら躊躇してしまうかも知れません。

街コンは二人~三人が良い

街コンは、参加する男性側も複数であることが多いです。そうすると、一人参加の女性と会話する場合、男性側が余ってしまう可能性が高いので、どうしても声をかけられないことが多くなります。

婚活アプリは、Facebook系がおすすめ

登録してから24時間が勝負。

自信のある写真を用意して、登録項目はほぼ100%埋める。自己紹介はちゃんと下書きする。

以上の準備をしてから登録するのがベスト。

※facebookはほとんど使ってないけど、今度登録してみますね。

でも、一緒に活動しない

ユミちゃんとは、楽しいひと時を過ごしましたが、「一緒に活動しない」ことをお互いに約束しました。

足の引っ張り合い

女性同士が仲良く過ごすには、一緒の高さに立っているときだけだと思います。

どちらかだけがカップリングできたり、同じ人を選びたくなった時、友達の顔色を伺ったり、「嫉み」の感情が出て来てしまします。

好みの男性に誘われたとしても、友達に「もう帰ろう」と言われたら、そのチャンスを逃してしまいます。

かわいらしく振舞えない

婚活の場では、女性らしく振舞うことが必要だと思います。その姿が、普段の自分とかけ離れていたとしてもです。

あたりまえですが、男性側は普段の姿を知りませんので、その一刻の「女性らしいしぐさや、気遣い」を、普段からの女性らしさと誤認してくれます。

また、女性側も必要以上に男性らしさを求めると思います。飲み物や食事のサーブしかりです。

そんな場面で、「普段と違うやん(なんとなく関西弁のイメージです)」と、男性に聞こえるように言われてしまったらたまりません。また、「あの子、婚活ではぶりっ子なんだよ~」と陰口叩かれることもあるかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか?

とりとめなくダラダラと書いてしまいました。読み返してみると、女性同士の会話っぽい文章ですね。

ユミちゃんとは、長く友達関係を続けたいと思います。どうやらユミちゃんも同じ気持ちだったようです。

お互いに、婚活予定のない日があったら、楽しく飲みましょう。ということで、今後もお友達付き合い出来ればと思います。

後日談

ユミちゃんが私を気に入ってくれた内容がちょっと面白かったので、記載いたします。

婚活している女性は、自分を棚に上げて、相手に求める条件が厳しすぎる(自分は派遣社員なのに、年収1,000万の正社員を求めるなど)ところ、あいちんはそんなところがなくて面白かったようです。

あいちんは比較的稼いでいるほうでもあるので、男性にさほどの年収は求めていません。また、年収800万を超えるあたりから激務になるケースが多いと思いますので、未来の旦那様が激務だと、ちょっと寂しなと思ってしまいます。

現在の勤務先では、課長級(年収800~900万)になると、2回/月程度のゴルフ接待や、1~2回/週の会食が入っています。

正直、理想が高くないというより、自分に自信がない(きれいじゃない)ので、高望みの余地すらないのが実情です。

おまけ

以前書いたとおり、アメブロでしばらくブログを書いていて、「いいね」を押していただいたり、コメントをいただくことがあります。

そんな交流がしばらく続くと、「情報交換しませんか?」とか、「婚活友達になりませんか?」といったお誘いを受けることがありました。

でも、そういった出会いだと、愚痴を言って終わりになる気がして、一度も会うことはありませんでした。

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