こんにちは、あいちんです。
今回は、婚活がうまくいかない方へご案内します。
結婚相談所からは日記を薦められるが続かなかった。データをまとめるならエクセルがいいと思っているけど、上手な使い方がわからない。と考えていませんか?
こういった疑問に答えます。
2.婚活日記とセットでやっておくべきこと
この記事を書いているあいちんの婚活経験は3年、結婚相談所で結婚したアラサー女性です。
現在は、過去所属していた結婚相談所で会員サポートのお手伝いをしています。婚活パーティー、婚活サイトなども一通り経験していますので、婚活中の皆さんに参考情報ご案内しています。
1.婚活日記をエクセルで保存するコツ【良い例と悪い例】
婚活で気づいたことや、うまくいかなかったこと現在は、過去所属していた結婚相談所で会員サポートのお手伝いをしています。をメモすることは大変オススメです。
結婚相談所では、婚活日記を薦められるでしょう。でも、そのメモ活用できていますか?
メモを婚活日記として保管して、お見合いや、デートの前に見なすことができてば良いのですが、なかなか活用できていないと思います。後々参照しやすくするため、エクセルにまとめることは大変オススメできます。
エクセルなら入力をルール化できますので、文章にまとめるよりはるかに短時間で入力できます。
婚活日記をエクセルで管理するには次の4点が大切です。
- その①:オススメのエクセル管理方法
- その②:ダメなエクセル管理方法
- その③:婚活日記が必要な理由と書くべき内容
- その④:婚活日記は結婚相談所での活動でのみ有効
1-1.オススメのエクセル管理方法:
オススメの婚活日記をご案内します。
基本的なお相手の情報と、良いところ、気づいたことをまとめていきます。男性とのデートの前に軽く見るだけで、気をつけるべきポイントを確認できます。また、素敵なところを再確認することでデート前のトキメキも高まります。
1-2.ダメなエクセル管理方法
過去出会った人のスペック情報をまとめることはオススメできません。
婚活では一回断られた人と再度出会う機会はありません。過去お見合いした男性のスペックを見て自己満足してしまいます。また、現在会っている男性と、過去出会った男性を比べてしまいます。
1-3.婚活日記が必要な理由と書くべき内容
お相手が好きそうなことをメモしておくのは大切です。
デート時はしっかり記憶したつもりでも、複数の男性とデートしていると記憶がこんがらがってしまいがちです。お相手が好きなこと、素敵だなと思ったところをメモしておきましょう。また、土曜日は接待ゴルフが入りやすいなど、お相手の仕事の都合もメモしておきます。
うまくいかなかったことをメモして、改善を促す結婚相談所もあります。
いわゆるPDCAです。ネガティブな会話ばかりになりますので、部下の指導では使えない古いメソッドです。アラサーになって、欠点を改善することは難しいですし、欠点と向き合うことは精神的にしんどいのでオススメできません。
1-4.婚活日記は結婚相談所での活動でのみ有効です
婚活日記は結婚相談所の活動でのみ有効です。
結婚相談所電での活動は、紹介(申込み、申受け)→お見合い→デート(交際、仮交際期間)→真剣交際と進みます。また、各段階で行うこともある程度決まっています。
- 紹介(申込み、申受け):顔写真、自己PRの改善
- お見合い:なるべくお相手の良い点を見つけ、会話を楽しむ
- デート(交際、仮交際):結婚相手としてふさわしいか見極める(相手から見極められる)
- 真剣交際:結婚後の生活すり合わせ
結婚相談所での活動を有利にすすめるには、多くのお見合いを行うことが必要です。また、交際、仮交際期間で相手から嫌われることなく、こちらが選べる関係性を維持することが重要です。
こちらが選べる関係性維持のために婚活日記は有効です。
Aさんとは良い関係を築けているのに、Bさんとはうまく行かないことはよくあります。うまくいかない事実を把握して、今後出会うお相手とよりよい関係を築くためにはAさんとの婚活日記が有効です。
2.婚活日記とセットでやっておくべきこと
婚活日記を作りつつ、婚活レポートも作りましょう。
婚活にはお金がかかります。実際にかかった金額を把握することで、婚活を早く終わらせなければという意識付けになります。また、活動状況を一覧で確認できるのも便利です。
2-1.婚活レポートを作りましょう
婚活レポートを作成すると「婚活に真剣になれる」とうことです。
というのも、世の中の多くの人は、「結婚相談所に入りさえすれば結婚できる」、「うまくいったらいいな」くらいに思っているはずです。しかしながら、婚活レポートを作ることで、「婚活の仕事感」がかなり高まります。結果として。婚活に真剣になれます。
2-2.結果を出す人は婚活レポートを作っている
婚活日記と同様ですが、共通して言えることは「みなさんちゃんと振り返りをしている」ということです。婚活日記をつけつつ、簡単で良いので婚活レポートも作りましょう。
非常にシンプルですが、注目しているのは下記の3点のみです。
- デートの時にすこしでもお金をだせたか?
- 毎月いくらかかったのか?
- なるべく多くのデートを重ねることができているか?
要点だけ抑えておけばOKです。
個人的に重要だと思っているのは、「デートを重ねることができているか?」です。どのような男性とも、デートを重ねる関係性が構築できていれば成婚までもうすぐです。
あいちんを例に出すと、3回目までは全員とデートしていました。
短期で男性と関係を築ける様になった頃、運命の人と出会いました。お見合いの時から意気投合、毎週2回のデートを重ね、お見合いから真剣交際まで1ヶ月で駆け抜けました。
3.まとめ
記事のポイントをまとめます。
- 婚活日記をエクセルで作成するコツ
良い例:素敵なところ、デートで気づいた点をメモ
悪い例:過去であった男性のスペックを羅列する - 婚活日記の活用することで、デート(交際、仮交際)を重ね、こちらが選べる立場になる
- 婚活レポートを作ることで「婚活への真剣度」が上がる。
婚活に唯一の正解はありませんので、試行錯誤しつつ改善していきましょう。
婚活の正解がわかっていたら、結婚相談所に入会さえすれば誰もが結婚できるはずです。でも、現実はそんなことはありませんよね。結婚相談所で成婚退会できた人は改善の努力を続けた人です。
楽して結婚という幻想を追いかけるよりも、現実的なデータや、目の前の男性を真剣に向かい合うべきです。少し厳しく聞こえるかもしれませんが、現実を見ない(=レポートを見ない)で婚活していると結果的に遠回りになります。もっとも重要なのには継続することです。また、月に1回位は婚活レポートを見直す時間を作っていただければと思います。
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