こんにちは、あいちんです。
今回はブライダルネットへのメンバー(会員、入会)登録から、結婚までの流れに関してご案内します。
ブライダルネットはご存知のとおり、婚活サイトです。
婚活サイトというと、婚活パーティーや結婚相談所よりも、結婚に対する真剣さが、一段落ちると思われるかも知れません。
でも、ブライダルネットには、見逃せないポイントがあります。
それは、会員の男女比が52:48という点です。
また、女性無料や、女性だけ安価な設定の婚活サイトが多い中、ブライダルネットでは男性も女性も同じ料金設定となっています。
その分、他の婚活サイトと比べて、真剣に婚活に取り組んでいる女性会員が多い印象です
真剣な女性会員が多いことで、真剣な男性会員が多く集まるという好循環が生まれています。
前置きが長くなりました。
ブライダルネットでの活動を大まかにご案内すると、以下の流れになります。
- 会員サマリ
- 会員登録
- 本人証明の提出
- プロフィール入力
- お相手探し
- 「気になる」を伝える
- 「申し込み」と「申し込み成立」
- メッセージ交換・連絡先交換
- LINE、メールでの連絡
- 実際に会う
- お付き合い~結婚
この中で、ブライダルネット内で行うのは、2~8のみです。
連絡先交換以降、ブライダルネットを経由する必要はなくなります。
次項以降で、詳しくご案内していきます。
1.会員サマリと、ブライダルネットが向いている方
引用元:ブライダルネット
男性、女性共に30代前半がボリュームゾーンです。
女性の場合は20代後半から増加傾向、男性の場合は30代が多くを占め、40代も多くいるのが特徴的です。
やはり、女性よりも、男性のほうが、年齢が高くなってから、婚活に取り組む傾向があるのでしょう。
会員の男女比は、先ほどご紹介のとおり52:48です。
1-1.ブライダルネット会員の結婚への真剣度
安定した収入があり、短期間で確実に結婚したい人は結婚相談所を選ぶでしょう。
一方で、まだまだ若く、結婚はまだまだ先かなと思っている方は、合コンや、友人の紹介、趣味のサークルなどでのカジュアルな出会いを望むと思います。
婚活サイト(ブライダルネット)と、婚活パーティー(PARTY☆PARTYなど)はそのちょうど中間のイメージです。
ウェブサイトによっては、「婚活サイト(ブライダルネット)よりも、婚活パーティー(PARTY☆PARTYなど)の方が結婚に関して真剣な男性が集まる。」と、紹介しているケースもあると思います。
でも、あいちんは、ブライダルネット会員と、PARTY☆PARTY参加者に、結婚に対する真剣度に差はないと感じています。
詳細な違いは次項にてご案内いたしますが、出会うまでのプロセスに大きな違いがあります。
たくさんの異性といきなり出会って、その中から選びたい人は、PARTY☆PARTYなどの婚活パーティーがお薦めです。
選びに選んで、これは!と思う男性とだけ、実際に会うスタイルがお好みの方は、ブライダルネットがお薦めです。
1-2.PARTY☆PARTY(婚活パーティー)と、ブライダルネット(婚活サイト)の比較
PARTY☆PARTY(婚活パーティー)
参加すれば、必ず男性が一定数(大体女性と同数)いて、会話ができます。
また、気に入った異性を選び、投票するシステムがあることが多く、気に入った同士でカップリング、その後の交際につながります。
問題は、ひとりひとりの男性との会話時間が致命的に短いことです。
序盤のお見合い回転寿司と、フリータイムをあわせても、たった15分程度しか会話する時間がありません。
お見合い回転寿司から、フリータイム、最後に投票となる婚活パーティーに、あいちんも参加しています。
関連記事>>>婚活パーティーシャンクレール①|ハーレム気分を満喫、満足しました
また、個室タイプの婚活パーティーで、1対1で会話する場合も、ひとりあたり10分程度です。
関連記事>>>婚活パーティーパーティー①|個室iParty、最終投票は超恥ずかしい
短時間で男性を選ぶことに違和感がある方には、婚活パーティー(PARTY☆PARTYなど)は向かないと思います。
反面、直接異性と出会いたい、短時間でも直接コミュニケーションを取ってから決めたいと思う方には、PARTY☆PARTY(婚活パーティー)が向いています。
ブライダルネット(婚活サイト)
ブライダルネットでお相手候補の情報検索、日記、コミュニティなどを参照し、好印象の方にメッセージ交換の申込みを行います。
お相手からOkが出ましたら、メッセージの交換を行います。
関連記事>>>ブライダル ネット|お薦めの検索方法と順番、無料でおためし検索も
こちらの記事では、会員ではない方が利用できる、おためし検索の方法に関してもご案内しています。
日記機能やコミュニティ機能では、Twitterや、Instagram、Facebook感覚で、コミュニケーションをとることが可能です。
関連記事>>>ブライダル ネット|みんなの日記と、コミュニティで出会うコツ
しばらくメッセージ交換を続け、連絡先(LINE ID、メールアドレス)の交換、連絡を取り続け、お互い好印象が続けば初デートです。
このように、ブライダルネットでは、いきなり出会う、メッセージ交換を始めてから短期間で会うといったことはありません。
メッセージ交換を通じて、お相手をきちんと見極めて、「これは!」と思う異性とのみ、実際に会う点が、ブライダルネットの特徴です。
反面、実際に会うまでに、メッセージの交換件数が多くなりがちな点は、人によってデメリットと感じるかもしれません。
1対1でのメール、メッセージでのコミュニケーションが得意、平日は多忙で、好きな時間に活動できることをメリットに感じる方は、ブライダルネット(婚活サイト)が向いています。
また、自身のプロフィールを変更、改善して、トライ&エラーで改善を楽しめる人も同様ですね。
また、結婚相談所のカウンセラーのように、サポートしてくれる「婚シェル」も好評です。
関連記事>>>ブライダルネット|素敵な異性と出会うコツは、婚シェルがポイント
2.会員登録
会員登録を実施する前に、ブライダルネットの入会資格を確認しましょう。
男性:20歳以上で定職に就いている独身の方です。(※学生、フリーター、アルバイトは不可)
女性:20歳以上の独身の方です。
この他、既婚者(内縁関係・同棲中を含む)、遊び目的でのメンバー登録は不可となっています。
入会資格を確認いただき、問題がなければ下記のリンクから公式サイトへ移動します。
公式サイト:ブライダルネット
2-1.基本情報の入力
公式サイトが表示されましたら、少しスクロールさせてください。
このような画面になったら、「お相手探しをスタート」をタップします。
すると、下記のような画面に切り替わります。
各種必要情報を入力して、「次へ」をタップします。
2-2.プラン選択
契約期間ごとの料金が表示されます。
少し分かりづらいので表にまとめます。
支払額 | 1ヶ月あたり費用 | 割引率 | |
12ヵ月プラン | 3,400円 | 1,950円 | 51% |
6ヶ月プラン | 14,850円 | 2,475円 | 38% |
3ヶ月プラン | 9,480円 | 3,160円 | 21% |
1ヶ月プラン | 3,980円 | 3,980円 |
プランの違い
12ヶ月プランが最も安く、6ヶ月プラン、3ヶ月プラン、1ヶ月プランと、契約期間が短くなるほどに、1ヶ月あたりの費用が高くなります。
パッと見、「プランの違いによって、サービス内容も異なるのでは?」と思ってしまうかもしれません。
ブライダルネットでのプランの違いは、契約期間と費用のみで、サービス内容はまったく同一です。
プラン決定のポイント
プラン決定は非常に重要です。
なぜなら、ブライダルネットでは、特に申し出がない限り、同じ契約期間で自動更新されるからです。
仮に12ヶ月プランで契約していて、もうすぐ交際に移れそうな異性がいる場合、ブライダルネットへログインしない期間が続くと思います。
そんな中、自動更新日が到来してしまうと、自動的に12ヶ月契約で更新されてしまいます。
こういった見逃し、意外と多いです。
もちろん、ブライダルネット内で、プラン変更は随時可能(マイページ>プラン変更)です。
おすすめするプラン
「どのプランで契約すべきか?」に関して、あいちんは3ヶ月プランをお薦めします。
「3ヶ月で確実にお相手が見つかるか?」に関して確証はありませんが、ブライダルネットを使ってみて、「合わないな」と感じる可能性があります。
その場合に、6ヶ月プランや12ヶ月プランで契約していた場合、結構なお金がムダになってしまいます。
そのため、3ヶ月で会員登録、状況によって契約プランを変更することをお薦めいたします。
会費に関して補足
上記の会費は2018年7月4日より適用となりました。
以前は、月会費3,240円(税込)のみ、従来会員の方は旧料金で継続利用できます。
2-3.クレジットカード選択と最終確認
プランのボタンをタップするとクレジットカード入力画面に切り替わります。
使用できるカードは、VISA、Mastercard、JCB、アメリカンエクスプレスです。
クレジットカード情報を入力したら、「確認する」ボタンをタップします。
すると、「メンバー登録確認画面」に切り替わり、今まで入力した内容が表示されていることを確認します。
誤りがある場合、「基本情報を編集する」、「カード情報を修正する」のテキストリンクから情報修正を行います。
問題がなければ、「登録する」ボタンをタップして、登録を完了です。
2-4.婚シェルを選択
ここで婚シェルを選びます。
担当婚シェルは後から変更することもできますし、婚シェル自体を解除することも出来ます。
ですので、あまり悩まずに決めて大丈夫です。
婚シェルで出来ることは多岐にわたり、婚シェルの存在が、ブライダルネットの特徴と言い切れるくらいです。
関連記事>>>ブライダルネット|素敵な異性と出会うコツは、婚シェルがポイント
3.本人証明の提出
ブライダルネットを利用する上でのメリットは、本人証明を確実に行っている点でしょう。
ここでは本人証明の提出方法をご案内します。
3-1.本人証明書類の提出方法
ブライダルネットへログイン、「マイページ」の「本⼈証明を提出する」より提出(アップロード)します。
スキャン(カラーのみ)したデータか、スマートフォンなどで撮影した画像を提出します。
本人確認書類の種類
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
3-2.本人証明提出後に出来ること
本人証明書類を提出、受理されると、ブライダルネットのすべての機能が利用できるようになります。
具体的は、メッセージの交換、日記の投稿・コメント、コミュニティでのトピックの投稿・コメントなどです。
そのため、早めの本人証明提出をお薦めいたします。
4.プロフィール入力
ここでは、基本情報、顔写真、自己紹介を合わせてプロフィールと呼んでいます。
ブライダルネットで出会えるかどうかは、プロフィールで9割近くが決まります。
全体をご紹介すると、かなりのボリュームになりますので、別記事にまとめました。
関連記事>>>ブライダルネット|出会えるかどうか、顔写真と自己紹介で9割決まる!
5.お相手探し
ブライダルネットでは、自分自身で基本情報を検索、お相手を探す以外にも出会いのチャンスが多く用意されています。
5-1.プロフィール検索
プロフィール検索では、お相手に希望する基本情報を入力、検索してお相手候補を探していきます。
「婚活、はじまりました」という感じですよね。
基本情報の設定項目は非常に多く、必須、任意含めて18項目あります。
入力必須となっている基本情報は以下になります。
- 出身地(都道府県)
- 身長(全体公開・非公開)
- 体型
- 血液型
- 業種(職業の業界)
- 職種(仕事内容)
- 最終学歴
- 休日
- 婚姻歴
- 子供の有無
- お酒
- 喫煙
- 自己紹介
こちら以外に任意項目があり、合計18項目あるとご理解ください。
関連記事>>>ブライダルネット|プロフィール(基本情報)検索
5-2.「日記」や「コミュニティ」で人柄を伝えるコツ
ブライダル入会当初は、目新しさもあり、会員の基本情報検索を多く利用されると思います。
でも、少し時間が経ち、その機械的な出会いに疲れてきたら、日記やコミュニティでの出会いがお薦めです。
ブライダルネットの特徴的なところは、カップリング成功者の一定数が、日記やコミュニティをきっかけにしていることです。
また、日記やコミュニティでのお相手探しは、基本情報検索よりも「婚活疲れ」になりにくいです。
関連記事>>>ブライダル ネット|みんなの日記と、コミュニティで出会うコツ
6.「気になる」を伝える
先ほど紹介したプロフィール検索、日記やコミュニティで、ちょっと素敵な男性がいたら積極的に使っていきたい機能が「気になる」です。
「気になる」は、「申込み(メッセージ交換の申込み、後ほどご案内します)」を送る前に、お相手様へ興味がある事をお伝えする機能となります。
6-1.「気になる」は婚活女子に最適
本当は、今すぐメッセージ交換を申し込みたいけれど、「申し込んで断られたらショック」という、婚活女子の気持ちをカバーしてくれる機能が「気になる」です。
「ちょっと気になる人」から、「メッセージ交換の申し込みが来たら受けちゃうかも」まで、あらゆる人に「気になる」は積極的に使っていきたいです。
後ほどご紹介しますが、メッセージ交換の「申込み」は、回数制限があります。
でも、「気になる」の送信数に、制限はありません。
また、「気になる」を双方が押しても、いきなりメッセージ交換には進みません。
双方とも合意してからのメッセージ交換になりますので、安心して「気になる」を使ってください。
6-2.「気になる」を押してくれた人を探す方法
こちらでは、あなたに「気になる」を送った人を確認する方法をご案内します。
確認方法は非常に簡単です。
画面右上のハートマークから、「プロフ」をタップすることで確認できます。
あなたに「気になる」を送ってくれている異性は、どこかであなたの情報(プロフィール、日記、コミュニティなど)を参照しています。
こちらから「気になる」を送るだけよりも、「気になる」を送ってくれたお相手となら、メッセージ交換に至る確率は高いはずです。
7.「申込み」と「申し込み成立」
ブライダルネットは、「申し込み(申込み)」に対して、「返答(申受け)」をすると「申込み成立」でメッセージ交換へ進めます。
7-1.「申込み」、「申受け」とは?
自分に「気になる」を送ってくれた人が好印象だった、プロフィール検索したら良い人がいたなど、メッセージ交換したいと思ったら、「申込み」を行います。
お相手へ、「メッセージ交換したいです」という意思表示、それが「申込み」です。
そして、申し込んだお相手から、「申受け」が届けば、マッチング成立、メッセージ交換へ進みます。
7-2.「申込み」の回数制限
この「申込み」、「気になる」とはちがい、回数制限があります。
正確には、ブライダルネットから「申込み」が付与され、その範囲内で「申込み」が可能となります。
「申込み」が付与されるタイミングと数量
文章にすると少しわかり辛いので表にまとめます。
付与されるタイミング | 数量 |
---|---|
①メンバー登録時(初回のみ | 30 |
②毎月の登録の日(翌月以降 | 30 |
③毎月1日 | 20 |
④毎月15日 | 20 |
⑤ログインした日(1回/1日) | 1 |
※保持できる「申込み」数の上限は50です。
※「申込み」は上限以内であれば、翌月以降にも繰り越されます。
「申込み」の付与に関して試算
1ヶ月に付与される、「申込み」数に関して試算します。
例:4/10にブライダルネットに入会、毎日ブライダルネットにログインした場合、5月に付与される「申込み」数。
付与日 | 数量 | 付与理由 |
---|---|---|
5/1 | 20 | ③毎月1日 |
5/10 | 30 | ②毎月の登録の日(翌月以降 |
5/15 | 20 | ④毎月15日 |
5/1~5/31 | 31 | ⑤サイトへログインした日 |
合計 | 101 |
仮に一度もログインしなかった場合、付与される「申込み」数は70となります。
先ほどご案内の通り、保持できる「申込み」数の上限は50です。
上限数の約2倍の「申込み」が付与されます。
7-3.「申込み」が「申込み成立」となるコツ
先ほどご紹介の通り、ブライダルネットでは「申込み」が毎月70~100程度付与されます。
なぜ、これほどの多くの「申込み」が付与されるか?に関してご案内します。
実際のところ、男性から女性にメッセージ交換を「申込み」して、「返答(申受け)」となる可能性はかなり低いです。
少し想像してみて欲しいのですが、身元もよくわからない人から「申込み」があったとして、安易にメッセージ交換OKできますか?
あいちんは慎重なタイプなので、こちらから「気になる」をしていない人からの「申込み」は、よっぽど好条件でない限り「返答(申受け)」しません。
大抵の女性は同じだと思います。
反対に、女性から「申込み」した場合、「返答(申受け)」してもらえる可能性は非常に高いです。
男性に少しアドバイスすると、「申込みがなくなってしまう」と思って焦って申し込むよりも、一旦「気になる」を送ってから「申込み」することをお薦めします。
ブライダルネットの女性会員は誠実で優しいですから、「気になる」+「申込み」してきた男性のプロフィールを詳細に確認して、誠意をもって対応してくれると思います。
7-4.なかなか申込み成立(マッチング)しない方へ
婚活の出会いは「ご縁」ですので、その「ご縁」が早く来るか、遅く来るかは運しだいの面があります。
入会当初に良い「ご縁」に恵まれることもありますし、じっくり長期に活動したことで、想像していなかったような素晴らしい方と出会うこともあります。
ただ、3ヶ月程度経過しても、「ご縁」に恵まれなかった場合、顔写真やプロフィール(特に自己紹介)の変更を検討するタイミングです。
また、そんな時ほど、婚シェルに相談することをお薦めします。
婚シェルは、IBJが運営する結婚相談所、婚活ラウンジ「IBJメンバーズ」で鍛えられた精鋭ぞろいです。きっと、最適なアドバイスを得られると思います。
関連記事>>>ブライダルネット|素敵な異性と出会うコツは、婚シェルがポイント
7-5.「申込み」の確認方法
自分から「申込み」した場合は、「申込み⇒あなたから」で確認することが出来ます。
自分に来た「申込み」は、画面上部にある「申込み⇒お相手から」で確認することができます。
8.メッセージ交換・連絡先交換
8-1.メッセージとは?
「申込み成立」したお相手とのメッセージ交換機能です。
メールとLINEの中間のような使いやすさで、1対1でメッセージ(会話)のやり取りすることが出来ます。
初めてのメッセージ、作成にはちょっと時間がかかってしまうと思います。
そんな時は、メモ帳などでメッセージを作成、コピー&ペーストで、ブライダルネットのメンバーページに貼り付けることをお薦めいたします。
タイムアウトすると、自動的にメンバーページからログアウトされ、作成途中の文章が一切消えてしまいます。
メッセージ交換の人数に制限はありません。また、メッセージ交換期間の制限もありません。
ただ、同時にメッセージ交換している人数があまりにも多いと、Aさんに送るつもりのメッセージを、誤ってBさんに送るなど誤爆の可能性が高まります。
この点注意していただきたいと思います。
8-2.連絡先交換
お相手とのメッセージ交換が3往復以上で、初回のメッセージ送受信から24時間経過すると、お相手に連絡先を送信することができます。
とはいえ、24時間での連絡先交換はちょっと早すぎます。
最低でも1週間程度はメッセージ交換を行い、お相手を見極めた上で、連絡先交換を行うことをお薦めします。
まだちょっと不安だけど、お相手から連絡先交換を申し込まれ、受けたい場合は、GMAILなど、無料で使えるメールアドレスを連絡しましょう。
いざとなったら、アカウントを削除してしまえばいいのですから。
また、写真送付を理由に、連絡先交換を求められることもあると思います。
「まだ早い」と思ったら、ブライダルネットの写真送信で受け取るようにしましょう。
8-3.要注意人物(ヤリモク、業者)がいたら
仕方がないことだとは思いますが、ブライダルネットの会員におかしな人が紛れ込むことがあります。
そんな時はブライダルネットへ通報しましょう。
関連記事>>>怪しい人を見つけたらブライダルネットで通報
関連記事>>>ブライダルネットで失敗?サクラやヤリ目を見分けるコツと、通報方法
9.LINE、メールでの連絡
連絡先を交換したら、ブライダルネット外でのやり取りになります。
ここからは加点方式、良い点を探すように心がけましょう。
ブライダルネットでの活動は、基本的に減点法でお相手を選んでいます。
「そんなことない」と思う方もいらっしゃると思いますので、少し具体例を挙げます。
- 収入でお相手候補を選ぶ ≒ 許容できない年収は対象外にする。
- 顔写真で選ぶ ≒ 生理的に無理な人を対象外にする。
- 自己紹介を読んでメッセージ交換を決めた ≒ 自己紹介が好印象でない人を対象外にする。
このように何かを選ぶ行為は、そうではない人を排除していく行為(減点法)になります。
10.実際に会う
ネットでの出会い、実際に会うまでには大変な勇気が必要だと思います。
でも、ブライダルネット内で選びに選び、LINE、メール交換で好印象となったカップルです。
勇気を振り絞って会うことをお薦めします。
また、意外に思われるかもしれませんが、初デートの日、最初は会話が盛り上がらないと思います。
この理由を知らないと、少なからずショックを受けてしまうと思いますので、次の項目でご案内します。
10-1.初デートで話が盛り上がらない理由
今までのLINE、メール交換はどのくらいの期間でしたか?
この期間が長ければ長いほど、話すべきことはあらかた話が終わっています。
初めて会ったのに、お互いのことを知りすぎてしまって、共通の話題を作りづらいのです。
ちょっと面白いですよね。
また、LINE、メールだからこそ、心を開いて話せていたのです。
その相手が目の前に現れたら、ちょっと、いや、かなり照れてしまうと思います。
まとめると、話すべき内容は見つからないこと、初めて会った気恥ずかしさで話が盛り上がらないのです。
10-2.お相手との距離をぐっと縮めるコツ
初デートのお相手のことをよく知っているのに、なんだかちょっと恥ずかしくて話が盛り上がらない。
こんな状況、今までになかったですか?
あいちんの例でいうと、久しぶりに会ったいとこや、幼馴染の男性と久しぶりに会った状況と似ています。
仲良く遊んでいた関係、でも、久しぶりに会うとちょっと遠慮してしまいます。
そんな時、昔話をちょっとするだけで、元の関係に戻れます。
初デートで会話が盛り上がらなかったら、LINE、メール交換した中で、特に印象に残っていることを切り出してみてください。
きっと、お二人の距離が一気に近づくと思います。
11.お付き合い~結婚
お付き合いに至ったカップル、お互いに結婚相手を求めてブライダルネットへ登録したと思います。
そんな二人が出会い、お付き合いをするとなったら、行きつく先は結婚しかありません。
ブライダルネットには、結婚を見すえることが出来る、ハイスペックな男性が揃っています。
口では、「年収は気にしない」と言っても、妊娠、出産、子育ての期間、女性の年収は減りがちです。
その期間をカバーしてくれる程度の年収は、男性に期待したいです
引用元:ブライダルネット
ブライダルネットで出会ったお相手は、その時点で結婚相手の有力な候補者になります。
結婚に向けたお付き合いって、花を二人で育てているのと似ています。
片方が水やりをさぼると枯れてしまうし、片方が水をあげすぎると根っこが腐ってしまいます。
お互い程よい距離間で、結婚への道を進んで行って欲しいと思います。
12.まとめ
いかがだったでしょうか?
これまでブライダルネットに関してご紹介してきました。
最後に、婚活サイトは、やっぱりちょっと不安という方向けにご案内します。
12-1.ブライダルネットで出会えるか不安
ブライダルネットでは、年間7,000人の会員が結婚を視野に入れたお相手と交際に至っています。
お相手候補を探す機能は、基本情報の検索以外に、日記やコミュニティでの自然な出会い、共通点から相性の良い方をピックアップする機能もあります。
12-2.お相手の情報は正しい?
ブライダルネットの本人確認では、有効な証明書のみ採用し、名前や、各種情報を確認しています。
また、プロフィール写真は、顔がしっかり確認できる写真のみ掲載可能で、掲載前にはブライダルネットスタッフのチェックが入ります、
ただ、身長、体重など、スタッフがチェックできない項目に関しては、多少”盛っている”可能性はあります。
あいちんも体重控え目に登録していたので、偉そうなことは言えません。
12-3.ブライダルネットが怪しい
ブライダルネットを含め婚活サイト、安全面に不安を感じる方も多いと思います。
安全性をどこで確認するかのポイントは大きく3つです。
- 運営している会社の規模
- 情報管理
- 会員の質
運営している会社
ブライダルネットを運営している会社は、株式会社IBJです。
婚活を主たる事業に据えて、東京証券取引所 市場第一部に上場している企業は株式会社IBJだけです。
情報管理
プライバシーマークを取得していますので、情報管理は万全です。
会員の質
ブライダルネットでは、本人証明書類の提出が義務化されています。
また、入会から本人証明書類を提出するまでの空白期間は、会員同士のコミュニケーションが取れない仕組みになっています。
また、システム任せにせず、必ずスタッフが本人証明書類に目を通しています
12-4.まとめのまとめ
これまでご紹介してきたように、婚活サイトへの入会を考えている方にとって、ブライダルネットは最適な選択です。
ブライダルネットで素敵な出会いに恵まれ、結婚に至ることを期待しています。
公式サイト:ブライダルネット
次の記事へ>>>ブライダルネットで失敗?サクラやヤリ目を見分けるコツと、通報方法
補足情報
ブライダルネットに関して、Web上に一部古い情報が散見されています。
会員種別に「プラチナ」と記載があれば、それは古い情報と思って間違いがないです。
2019年2月現在、有料会員をメンバー、無料会員はビジターの名称で統一されています。
入会当初は全員メンバーで登録され、ブライダルネットを退会するとビジターになります。
無料でサービスが利用できるというよりは、退会後もアカウント情報が維持されるための名称です。